あなたやあなたの旦那さんはタバコを吸いますか?実は喫煙習慣によっても睡眠不足が引き起こされるんです。喫煙者は長く寝ていても寝起きがつらいことがよくあります、睡眠は時間よりも質が大切なのです。

タバコで睡眠不足に?

タバコに含まれるニコチンには覚醒作用沈静作用があります。よく寝る前にタバコを吸う方がいます。鎮静作用の効果によりスムーズな睡眠に入れるかと思うかもしれませんが実は逆効果だったのです。

ニコチンには鎮静作用と同時に覚醒作用があります、少量であれば鎮静作用やリラックス効果もあるのですが実際は血管が収縮し血圧が上昇することにより体が覚醒してしまいます。さらにカフェインよりも即効性があり覚醒効果も長く続きますので寝る前のタバコはおすすめできないですね。

それにヘビースモーカーにもなるとニコチン切れで目が覚めてしまうこともあります、そうなると目が覚める度にタバコを吸い覚醒するという状態になり、どうしても質の良い睡眠とはかけ離れてしまいます。

では喫煙者と非喫煙者はどれくらい睡眠に違いがあるのでしょうか。

喫煙者と非喫煙者の睡眠の質の差

タバコを吸うと脳が覚醒するので寝付きが悪くなります。喫煙者と非喫煙者では睡眠の質にどれくらいの差があるのでしょうか?喫煙者は非喫煙者と比べると睡眠に入るまでの時間が5分~15分ほど長く目覚めも悪くなるという研究結果があります。

全体の睡眠時間でみても約15分短くなってしまっています。喫煙者は睡浅く、脳や体の回復も不十分になってしまいます。さらに体内時計を狂わせ睡眠による回復を妨害します。喫煙者で不眠症などの睡眠障害を訴える人は非喫煙者と比べると4~5倍もいるということもわかっています。

タバコを吸うと寝付きが悪くなり!睡眠の質を落とし、疲れや眠気が取れず、目を覚ますためにタバコを吸うという悪循環に陥ってしまいます。なので喫煙習慣は睡眠の質を落とす大きな要因にもなっているので出来れば禁煙するのが一番です。でも禁煙ってストレスも溜まると言いますし難しいですよね。

タバコを吸いながらも睡眠の質をあげる方法もありますのでご紹介します。

タバコは辞められないけど睡眠不足は解消したい

禁煙により睡眠の質を高めるのが一番ですがタバコを辞めるのはなかなか大変だと思います。実は睡眠の質を落としてしまう一番の要因は睡眠前のタバコです。では寝る前のタバコを止めるとどうなるのか。実は午前中や昼までにタバコを吸っても夜吸わなければ睡眠への影響は低いといわれています。

最低でも寝る1時間前にはタバコを吸わないようにすると少しでも改善に繋がります。もしヘビースモーカーであればタバコの本数を減らせばニコチン切れで目覚めてしまうことも減っていくのでおすすめですね。ですがやはり一番改善されるのは禁煙でしょう。

ただ禁煙を始めた初期の段階だとストレスなどにより余計に睡眠不足に悩まされることもあります。喫煙習慣による睡眠不足、禁煙し始めたことによる睡眠不足、これらから抜け出すためには禁煙生活を乗り越える必要があります。禁煙生活を乗り越えるために、もしくはまだタバコはやめられないという人たちも、辛い睡眠不足を乗り切るにはトリプトファンという必須アミノ酸を取り入れることに睡眠の質をあげることができます。

トリプトファンがたっぷり含まれた睡眠サプリメントがあれば睡眠の質を上げる手助けが出来ますのでこちらを取り入れてみるのもいいかもしれないですね。