春はポカポカしてきて気持ちの良い季節ですよね。新年度が始まり心踊ることもあるかもしれませんが、一部の人にとっては春は辛い季節かもしれませんそう、春になると植物が繁殖を始めるため花粉が飛びます、この花粉でアレルギー反応が出る人を一般的には花粉症と呼びます。

花粉症は主に鼻水や目のかゆみが止まらなくなるアレルギーです。浮かれることの多い春ですが花粉症の人は睡眠不足になりやすいので要注意です。

花粉症と睡眠不足の関係

実は日本人の4人に1人は花粉症と呼ばれており、花粉症の人の44%が花粉症による不眠を訴えています。花粉症の主な症状である鼻づまりにより、睡眠中の呼吸がうまくできず睡眠の質が下がってしまいます。そして鼻づまりにより口呼吸にもなってしまいます。

花粉症のアレルギー反応により粘膜が腫れてしまうため、気道が狭くなり口呼吸によっていびきを引き起こしてしまいます。鼻づまりといびきによる相乗効果で余計に睡眠の質は落ちていくんですね。花粉症で睡眠不足になってしまうのはこれらの睡眠の質の低下が原因になります。

花粉症と睡眠不足の負の連鎖

花粉症により睡眠不足になると負の連鎖を引き起こしてしまいます。睡眠不足になると花粉症がさらに悪化する恐れがあります。

具体的には、花粉症→鼻づまりやいびき→睡眠の質の低下→睡眠不足→体調不良によりアレルギー反応が過剰に→花粉症悪化、のように悪循環に陥ってしまう。

花粉症と睡眠不足花粉症 ↓ 鼻詰まりやいびき ↓ 睡眠の質が低下し、睡眠不足に ↓ 体調不良でアレルギーが過剰に反応 ↓ 花粉症悪化

そうならないためにも花粉症中の睡眠不足は諦めて放置するのではなく改善させていく必要があります。

花粉症による睡眠不足を改善させよう

花粉症の時期とそうでない時期とでは、1日の睡眠時間が1.2時間短くなってしまうと言うデータがあります。花粉症のときはそれだけ睡眠不足になりやすいのですがどのようにして改善していけば良いのでしょうか。一番簡単な改善方法は睡眠に入る前に花粉症の薬を飲むことと、マスクをして睡眠をとることです。

これが一番の基本になりますのですでに実践してる人も多いかもしれません。あとは空気清浄機をかけたり、布団の花粉を払い落とすことも効果的です。もちろん睡眠のときの姿勢も重要になります。

一般的には仰向けよりも横向きやうつ伏せで睡眠をとる方が鼻づまりが緩和されると言いますので辛いときにはやってみてください。これらの改善策に加え、睡眠の質を上げるのに注意してほしい9つのことも確認して、花粉症に伴う睡眠不足の解消に役立ててみてください。